魚丸記

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2007年 10月 28日

物騒なんだ。

実は一昨日の夜、というか昨日がはじまったばかりの頃合に、



よくある男性の怒鳴り声がした。これはアーまたか、なんだけど、その直後に女性の悲鳴(「ゲ!何?!」みたいな感じ・二人?と思った)がして、ウーム、とまだ寝ていたら、悲鳴、再び。
今度のは「何すんのよ!」系の叫びであってそれがまた一人分の声だったもんだから、
悶々としながら起き出して、ちょっと照明をつけてすぐ消してカーテンをちょっと持ち上げて窓の外をそーっと眺めたりして、何も起こらないけど起こってても室内から一歩も出る気のない私に何が分かるわけでもない。
というか、分かりたくない。
が、しかし結果的に見殺し…となったら、どうしよう。

とりあえず起きてウロウロ一分くらい考えて、もーいいやーと110番。
うん、三コールしても出ないので切りそうになってしまった。

「はい、××交番でーす」何スカー調で出てきた警官に必死で説明。
あ、あの、今より二、三分前のことなんですけど、男のひとの悲鳴(←違うだろ)がして、
それで、女のひとの悲鳴がして、も一回叫んでたんで何かあったら、と思って電話したんですがー。

頭、くさってる?

言いながら自分で思ったが、なんせ寝てたもので日本語がうまく作文できない。
フツウのときからどこの国の方ですか、とか聞かれるくらいなので諦める。
しかしまぁなんとなく状況は伝わって、それでどこ見に行けばいいんでしょう?と聞かれて、
そんなん知るか!と思ったけど、マンションの前の歩道付近じゃないですか、と答える。
そこに人が倒れてるとか、具体的な話なら簡単なんだろうけど。
でも何か聞こえたら通報してね!って言ってたじゃん。何でもいいから来てくれよう。

結局、見回りに来てくれるということで3分くらい話して電話は切れた。
ところで私自身、名乗っておらず、場所についても何丁目までしか言っていなかったが、
切り際に「ところで、お宅は魚丸さん?」と聞かれてハイと答えた。
今度通報するときは、非通知でかけてみようかしらん。そんな余裕ないか…。

その後、善良なる市民の義務を果たした気分でぐーぐー寝ていたら、
10分とおかず、折り返し別の若い警官から確認電話がきた。ちょっとちょっと。
夜中なのに素の電話。今現場に刑事が向ったが、もっと詳しく教えてと
「他に何か聞いてませんか?何かを叩く音とか、肉のぶつかる音とか…」
この夜一番怖かったのはこの言葉だよ…。怖がらせてどうするよ、警察さん。
またもし話を聞きたいときは電話していいかとのこと。
よろしくてよ、明日の朝以降なら。と思いつつ快諾する。

何かあれば翌日、つまり昨日聞き込みが来るんだろう、と思っていたら来なかった。
それはそれで平和で良い、というか、何か分かんないことが起こっているのでどうにかしてください、なんてワケの分からないことを訴えていると、自分がオカシイのかな?って思っちゃうもんでね。そもそも外を怒鳴りながら歩いている男性がいるんだよ、と母に言ったときはおかしくなったんとちゃう?という目で見られた。同じマンションの住民にも。
毎回わざわざ話す必要もないので、その後話してなかったけど、警官が来てこういう話だったよ、と言ったら信じてたみたい。なんかなー。(住民のほうは、なんと不幸なことに行き合わせて直接見てしまったらしい。私は窓ガラス越しに一度チラ見しただけでラッキー。)

まぁ、それはともかく。
今日買い物に出たら建物の陰とか、ウロウロ警官がいて、なんかよくわからん「犯罪に注意」の放送車とか走ってて、いかにも何かありました感?が漂っていた。(特にニュースはないみたいだし、このくらいの警官なら夜間パトロールではフツウかもしれないけど。)
昨日は洗剤つきのスポンジを噛んだ猫と闘っていたから分からない。

遡って、今月初めにあったこと。
これがなければ、今回もおそらく通報しなかったと思う。

歩道にバイクを止めてヘルメットをかぶったり脱いだりしているおじさんをちょっと不審に思いつつスーパーで買い物を済ませて出てきたら、まだ居る。うーん、ヤバサ満点。関わらないほうが…と思いっきり距離を取りながらすれ違おうとしたのに、さっとヘルメットをかぶったおじさんは私にススっと近寄ってきた。とっさに腕をクロスさせて声にならない悲鳴をあげ(格好悪い・・・)立ち止まったため、私の直後を歩いていた母が私にぶつかる格好になり、信号待ちのひとが一斉に振り返り、おじさんは踵を返した…ということがあり。
母が言うには完全に故意に私の前に出てきたし、目が据わっていたそうだ。
(母はプリプリプリプリ怒っていた。最初は私が怒られてるのかと思って謝ってしまったくらい)

その時間が19時10分。怖いよ怖すぎるよ、出るならもっと遅く出て。
なんせ相手はバイクでこっちは徒歩なんで、歩道を歩きながらも振り返って安全を確かめながら帰った。で、帰る道々、母がよく行く美容室のひとから最近聞いた怖い話を、又聞き。

最近よく店の前をウロウロして、中を覗き込んでいる見知らぬ人がいるなーと思っていたそうだ。
一週間くらいの後、見知らぬ人はおもむろに中に入ってきて、とても思いつめた表情で、
「クスリを買うお金がないのでお金を下さい!」
と一気にまくしたてたそうだ。
レジにいた美容室のひとはただひたすら驚き、驚きの余り、
「あげない!」
と一喝して店から追い出したそうだ。どっちも台詞が凄いけど…。

この話には、続きがあって。 次の日、またやって来た見知らぬ人は、
「昨日はすみませんでした。クスリが切れて変なことを言ったと思うけど…」
とモジモジ。今でも十分変だよと思いつつ、説得してなんとか店から出て行ってもらったとのこと。
そして、その日以来、見知らぬ人を見かけることはないそうだ。

半分、笑い話ではあるけれど。最近、多いらしい。
ダイジョウブなんでしょうか。。
怖いと一瞬で身体が固まってしまうので、とても困るんです。←そこか。
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by uwomaru | 2007-10-28 17:42 | 日常


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