魚丸記

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2007年 04月 21日

音が。

肋骨の上に乗っている腕、と弦の上に乗っている弓毛が同じくらいの感じだと、非常にうまくいく。
ほん、とそのまま音が出る。
ただ弾くだけー何もしないでーって叫ばれて意味不明だったけど、この意味か。
確かに何もしない。
弦と弓毛の接点の重要性はわりとよく指摘されるけど、腕と肋骨の関係も考えた方が良い。

左指の押さえにしても、左の腕という意識が鎖骨まで来ている場合と、そうでない場合は、
押さえる働きと支える働きがありますと言われたときの受け止め方は全然違う。
つくづく、見える範囲でしか見ないものだなぁ…と思う。
それにしても意識は表面から表面までだと思うのだけど。

内田氏が中学生相手の講話でいきなり「大人になることは身体を割ることです!」といきなりぶちかましてなんのこっちゃと思われたに違いないとご本人も書かれていたが、あーナルホドそういうことかと思う。これなら小さいときから徹底的に叩き込まれたヴァイオリン弾きがそのままでは弾けない理由としても納得できる。また時に大人からでもチャラチャラ弾くケースってのもコレなんではないかなと思う、のは最近で、実際読んだ時はナンノコッチャ意味ワカランと思った。
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by uwomaru | 2007-04-21 10:20 | 体のこと


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