2007年 01月 07日

古いもの同士。

前の楽器を引っ張り出してみました。ついでに、前の弓で弾いてみた。
毛替えしていないこと5年以上とはいえ、弓先と元以外はなんとか音が出る。
うーむ、なんつーか…どちらもほよほよしていて、大変気持ちよく弾けます。
音量もまぁこんなもんか~と室内にほどよくマッチ。
なんかのほほ~んとした感じの音。でもまぁ割と音色的には好きな感じ。
何の不足があって買い換えたのでしょうか。アンタには超お似合いよっと思ってしまいました。

ただ、pで弾き始めるときも、前のだとコツンとしないと音が出ない。ppは当然無理。
で、弓だけ今のにしてみたら、構えが変わりました。。

さらに今の楽器と今の弓にしたら、全然ヴァイオリンって別物!みたいな感じ。
密度感が全然違う。ははは…。

小さい頃からやってない場合、絶対、経験しないのがサイズアップ。
これが意外と楽器をどう弾くか?!に関わってくるような気がします。
どんな楽器や弓を持っても、なんとかしてイメージ通りの音を作らないといけない。
でも、その過程で『覚え込む』と、頭がガッチリ固まってしまうのでは?少なくとも私はそうでした。奏法を覚えるのと音作りを同時進行するので仕方ないけれど。自分がやっていることでも、どういう目的で何をやっているのかは、とても分かりにくい。条件が揃えば、楽器と弓を一回くらいは総取り替えするのも手かもしれないなぁ…と思います。

それにしても、最初の組み合わせのほうが弾くのは断然ラク。気安く弾けます。
音程もふわふわで決まらず音量も然程ないため、周囲への汚染度も低いかと思われ。
しかしそうはイカのなんとか。こうして、環境破壊は日々進むのでありました。
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by uwomaru | 2007-01-07 20:50 |


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