2006年 11月 30日

音の変化。

一週間ダラダラ続いた雨が止んで、一日。
やはりこまごまと影響があったみたいですが、すっかり復活しました。
私の最初の想定より弦の寿命は長いと思った方が良いようです。最初の張替えはちょっと早すぎたのかな…でもあのA線は耐えがたかったので仕方ない…。
今回、そろそろかな~と思ったのは、2ヶ月が経過して、A線を弾くと細かい振動が顎当てまで伸びるようになって、そのブルブル具合にぎゃあああぁあ…となったからなのですが無くなった。。

ブルブルが不規則な場合は弦かな?と思う。
音叉を当てて、プィーンと音が伸びない場合は駒かな?と思う。

あ!そう言えば、昨日顎当てまた締めたんだった。
カチ、とか言うので。それかなー。

あと数日弾いてなくて押さえも弱かったらしく、形から直したら、バチーンと音が飛び広がる感じで素晴らしい。別人かと思った。たぶん、弦は当分張り替える必要はないのでしょう。

そー言えば、最初は倍音にすっかり飲まれていたけど、あれはどうなったのか。うまく表現できないけど、最初のころのは直線的な感じ。車ででかい水溜りに突っ込んでズババババァア!!!と水飛沫が飛んで怖くて止まれません、が近い。直線的。今は、風船をピンッと突付いたらそこからキラキラのフワフワ物体が飛び出て四方八方に広がる光景なんか見たこと無いけど、そんな感じ。あー花火がある程度近い。羽より軽い感じ。一音一音が美しい。そして手を抜いて弾く(残念ながらわざとではない…)ととたんに詰まらなく、狭く、苦しくなる。窮屈で不自由で退屈。こんなの万一にも人前では出せない音だ。。楽器ではなく、腕だ、と切実に思う。いやまぁこの楽器を弾いたからこそそう思うのだけど、本番中でもツマラナイナーと少しでも思ったら、私は弾くことが出来なくなる。そんな気がする。


ツマラナサの原因は何か。これは、圧倒的な技術の不足、だと思います。
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by uwomaru | 2006-11-30 22:45 |


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